後悔脳内 ~僕の頭の中を公開します~

失われた44年 良い記憶”ゼロ”

近所のファミレスでスポーツ総合雑誌「Number」を読んで考えたこと... |広島カープの美しい伝統文化。その美しい心が受け継がれていく

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死を前にして現在の生を味わうこと...   

 むかし付き合っていた友人が何かのときに話していた文言だ。花見のことを言っていたかと思う。

 それは「死」を強く意識するから、「生」を全うできると考えてのこと。そう強く意識するから、強く生きる事を考えることができるのではないのか、と捉えた。

 その話をしてくれた人は、数年前に亡くなったが、僕はその言葉を大事にしてきた。その人が亡くなってから、より、そう思う気持ちが強くなっていた....

心を器ととらえる考えがあるのだという   

 器にひびが入り、割れると二度と元に戻らない、、、と心を痛めていた人がいた。ただ、僕はその話をきいてこう思った。

 心にカタチはない。ましてや器ではない。型でも形式でもないその美しい心にひびなど入るはずもない。

 たとえ、言うように、型や形式があるのだとして、たとえば、それが器というカタチで、ひびが入り割れて元に戻らないのなら、いちど壊して、とかして、練り直して再度作り直せないのか、と考える。

 その心をつくり直せないのか。ひびが入りかたくなった、その心をつくり直せないのか。美しいその心をつくり直せないのか。

広島の美しい伝統文化   

「破壊なくして勝利なし」緒方孝市監督

「フルスイングの美学」衣笠祥雄さん

 ...の記事を近所のファミレスに置いてあるスポーツ総合雑誌ナンバーで読んできた。

 ともに広島東洋カープの選手として活躍し、監督、野球評論家と道は違えど、彼らの残した心が次世代の選手に受け継がれている...

緒方 孝市(おがた こういち、1968年12月25日 - )は、佐賀県鳥栖市出身の元プロ野球選手(外野手、右投右打)、監督である。2015年から広島東洋カープ監督

緒方孝市 - Wikipedia

衣笠 祥雄(きぬがさ さちお、1947年1月18日 - 2018年4月23日)は、日本のプロ野球選手(内野手)。引退後は野球解説者・野球評論家・タレント。所属事務所はキャスト・プラス。広島東洋カープオーナー付スタッフ。京都府京都市東山区馬町出身。旧名は衣笠 幸雄。愛称は「鉄人」。国民栄誉賞受賞者。息子は俳優の衣笠友章。

連続試合出場記録日本記録・世界2位記録、連続フルイニング出場歴代3位、通算安打数歴代5位、通算本塁打数歴代7位(通算504本は張本勲とタイ)の記録保持者。赤ヘル打線の主砲として1970年代後半から1980年代の広島カープ黄金時代を築き上げる原動力となった選手の一人である。

衣笠祥雄 - Wikipedia

“鉄人” 衣笠祥雄   

 故障をおして試合に出場、骨折も構わずフルスイング。

 もちろん、現実的でも、合理的でもなく、非科学的な根性論であることくらいは理解している。そのくらい知っている。ただ、そこになにかをみる人も必ずいる。

美しい心が受け継がれていく   

 ひとがその行為自体をバカだという。元には戻らないよと、からかったりもする。

 そうだったとしても、そういったバカな行為やアホに美しさをみる人間も必ずいる。たとえ、そういったバカアホだとしても、そこに美しさをみる人間がいる。

 美しい文化。その心。折れない強靭な精神。たとえ、身が滅んだとしても、その心は、受け継がれていく。その美しい精神は受け継がれていく。そう言った心が根付いた場所から、新たな文化が育まれ、そこで暮らす人々の日々の営みが伝統文化として受け継がれていく。美しい心が受け継がれていく。